物語

ゲームオタクが筋トレに目覚めたら○○になった

 

こんにちは、ルイ坊です。

 

今日は「ゲームオタクが筋トレに目覚めたら○○になった」

という話をしていきます。

 

いきなりですが、

あなたは人間関係で

悩んだことはありませんか?

 

僕は高校生の頃から

ずっと人間関係で悩まされてきました。

 

何が一番の原因かというと、

共通の話題が無さすぎるということでした。

 

小学生からゲーム尽くしで生きてきた僕は

現実世界での経験が少なすぎるため、

ゲーム好きな人としか話が合わなかったのです。

 

そのため、先輩と2人きりとなった時は

話が合わなくて気まずい雰囲気に

なることが多々ありました。

 

しかし、筋トレと出会ってからは

「筋トレ」という多くの人が話せる

共通の話題に詳しくなったことで

 

今まで怖くて話掛けられなかった先輩や

60代のベテラン先輩ともコミュニケーションを

取れるようになって、

 

苦手意識を持っていた人達と

次々と仲良くなることができたのです。

 

これから、筋トレによってどのように

人間関係が良くなっていくのか

 

僕の経験を含めて話していきますので

是非、最後まで読んでいってください。

 

ゲームオタクは宙づりにされる

 

 僕は小学生からゲームが大好きな少年でした。

ゲームボーイ、スーパーファミコン、64、

プレイステーションから始まり、

 

高校に入ってからは

オンラインゲームにドハマりして

 

深夜2時までゲームすることも普通で

授業中はノートにヨダレを垂らして

ヨレヨレのノートにしていたぐらいです。

 

クラスにこんな人いませんでしたか?

体育の授業の時に隅の方で

 

ゲームの話ばっかりしてる

ヲタクのグループ。

 

それ僕です。

 

なぜか、ゲーム好きなヲタクグループは

野球部、サッカー部といった

 

体育会系のグループから

敵視されるんですよね。

 

何か違う意見を言えば

力でねじ伏せてきますし、

 

いつも高圧的な態度でくるので

体育会系男子はすっごい嫌い。

みんながそうじゃないと思ってはいますが、、

 

ゲーム内であれば

すぐにコテンパンにしてやるのに。

って思っていました。笑

 

そして、大学に入ってからも

ゲーム好きは変わらず、

 

高校の時よりも自由な時間が増えて、

ゲームする時間が増えて

更にぬめり込みました。

 

学校があっても

1日のゲーム時間は8時間を超え、

 

休みの日は、もっとひどい生活に。

ご飯は1食、トイレは6時間に1回。

 

椅子に座ってる時間が10時間を超え、

12時間ぶっ続けでゲームするのも平気。

 

今思い返せば、

よくそんな生活できたなと思います。

 

そして、社会人になってからは

仕事を覚えることに必死。

 

ゲームもできなくなるし、

職場に体育会系男子もいるしで

ストレスMAX。

 

やっぱりここでも

体育系男子に力でねじ伏せられました。

 

仕事中にいきなり、

足首を持たれて宙づりにされたんです。

 

もうビックリってもんじゃありません。

いきなり、景色が180℃反対になるんですから。

 

反対側にしても、お金出てこないよ。

 

って違うか。

出典:https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q13130758238

 

「この先輩はどんだけ力自慢したいんだ・・・。」

「コンプライアンスの勉強したときに出てきた

パワハラってやつじゃねぇか。」

 

「マッチョはどこにでもいやがる。

マッチョなんていなくなればいいのに」

 

なんて、思っていました。

 

そして、配属されて4か月後に

僕は資格を取るために

職場を異動することになり、

 

宙づり大好きの先輩と

離れることができたのです。

 

資格の勉強をしている最中に

僕は母親との死別を経験して

うつ病を発症したのですが、

 

それと同時に身体の痛みがあって

整体院にいったことで筋トレと出会いました。

 

詳しくはコチラで話しています。

http://ruibow.net//?p=17

 

資格の勉強と筋トレの日々が続き

半年間の時間が過ぎ、無事、資格に合格。

そして、新しい職場に異動となります。

 

今度は宙づりにしてくるような先輩もいなくて

ひとまず安心。

でも、怖い先輩はいました。

 

スキンヘッドで眉毛がない

明らかにヤベー先輩。

 

 

梶田マフィア 出典:https://matome.naver.jp/odai/2143124055975341101

 

 

ヤクザでしょ。って見た目のベテランの先輩とか。

 

 

塩見三省 出典:https://anohito-genzai.com/siomi-sansei-imagenzai

 

(注:イメージです。)

 

とりあえず、また新しく仕事を

覚えることからはじまり、

1年間は黙々と仕事を頑張りました。

 

幸い、パワハラもなく平和に

時が過ぎていき、、

 

そして、3年が経った頃に

先輩に「太った?」と言われるようになって

僕「いえ、鍛えてるんです」ってことを話すと

 

先輩「ただ脂肪がついたわけじゃないんだ!」

「どうやったらデカくなれるの??」って

 

食い気味だったので、

それから筋トレトークさく裂。

 

「昔は全然太れなくて

ガリガリだったんですー。」

 

「でも、筋トレするようになってから

太れるようになったんです!!」

 

と言っては画像を見せつけ。笑

 

43kg→57kg

 

そしたら「やべーっ」て言ってくれて、

 

物静かキャラから筋トレキャラに

僕のイメージが書き変わっていきました。

 

そして、一週間後には違う先輩から

 

「そういえば、筋トレしてるんだって?」

「俺も昔やってたんだけど、やめちゃった。」

 

など、先輩から話しかけて

くれるようになったのです。

 

6~8月の夏の時期には

会う人会う人に話掛けられて

 

「俺も良い身体になりてーー!」

「直接、筋トレ教えてよ~」

と言われるようになって

 

僕が気分転換にいってるジムを紹介したら、

 

「そこで俺も入会するから教えて~っ」と

言ってくれる先輩が現れ、

はじめての筋トレ指導をすることに。

 

先輩に対して教えるのは

最初はすっごい抵抗あったのですが、

 

意外とやってみるとできるもんで

先輩は着実に成長してくれました。

 

そして、僕が筋トレを教えてるという口コミが

自分の職場で広がっていき、

 

「俺にも教えて~!」

「俺も俺も~!」

 

といった筋トレブームが

巻き起こったのです。

 

気づいたら僕には7人の弟子ができてました。

全て先輩で20代~60代と幅広い年齢層の。笑

 

中にはただ脂肪を落としたいという目的の人や

退職後も健康で長生きしたいという目的の人、

いろんな人がいましたが、

 

それぞれ目的が違えば筋トレのやり方も

変わるので一から教えていきました。

 

弟子たちは筋トレの魅力にひかれて

今でも筋トレを続けています。

 

中には、もう2年間続けられている人もいて

 

「筋トレするようなってから

彼女できるようになったわ!」

 

「身体、腰痛くなくなって

毎日が生き生きするようなったわ!」

 

「筋トレ教えてくれてありがとう!」

 

などの声をもらえるようになって

教えることが楽しく感じるようになってたのです。

 

それから僕が筋トレを教えてることが

他の職場にも噂が広がっていき、

 

仕事の休憩中に、今まで話したこともない

他の職場の先輩から

 

「俺も筋トレしてるんだよね~。

何プロテイン飲んでるの?」と

話しかけられたり、

 

「今度一緒に筋トレしない?」ってことで

一緒に筋トレするようになったりと、

筋トレ仲間がすごい勢いで増えていきました。

 

もうこの時には

オンラインゲームは全くやらず

 

やっても携帯ゲームのモンストを

ちょっとやるぐらいで

 

ゲームするよりも

筋トレにドハマりしていたのです。

 

ゲームはやり込んだあとに

残るのはいつも喪失感だった。

 

プレイ時間が200時間とかになっていて、

こんなにこのゲームに時間を使ったのか・・。

残ったのはデータのみ・・・。

 

楽しかったから良いんだと

思えればいいのですが、

いつも残るのは後悔。

 

でも、筋トレというのは

続けていると人間関係がよくなって

 

仕事に行くのが楽しくなったし、

自分の身体を変えていく楽しさだってある。

 

現実世界のゲームって感じです。

 

仮想の世界で生きるより、

現実の世界で生きた方が楽しいことに

気づいた瞬間でした。

 

筋トレに出会ってから

人に教えることの楽しさ、

 

人が変わってくれる楽しさを

知ることができました。

 

そして、マッチョ嫌いが治りました。

 

マッチョいなくなればいいのに。

って思って、ごめんなさい。

 

筋トレをすることで

得られるメリットは山ほどあります。

 

自分の身体を変えれるメリットだけでなく

周りからの見られ方が変わって

 

人間関係もよくなるので

人とかかわるのが楽しくなります。

 

あなたも腕立て伏せや腹筋といった

取り組みやすい筋トレから

はじめてみましょう!

 

まとめ

 

今まではゲームオタクで

全然コミュニケーションがとれず

パワハラをうけるような経験をしましたが、

 

筋トレをするようになってから

周りから尊敬されるようになって

 

更には筋トレを教えることで感謝されて

気づけばコミュニケーション能力も

あがっていました。

 

筋トレをすることで身体を変えるほかにも

人間関係を良くする効果もあるのです。

 

僕は筋トレというものは

初対面の人とも共通の話題として

話せるものだと思っているので

 

コミュニケーションツールのひとつとして

これからも筋トレを続けていきます。

 

ゲームは楽しいので

完全にやめることはしなくても

 

ゲームの時間を30分だけ削って 

筋トレを少しやるだけでも

 

身体は変わっていきますので

あなたも筋トレをはじめて

現実世界も楽しくしていきましょう!

 

それでは今日の話を終わります、

ありがとうございました。

 

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