こんにちは、ルイ坊です。
今日は「筋トレ初心者がやってしまう筋トレ3選」という話をしていきます。
筋トレを継続できない人には特徴があります。
それはダラダラと筋トレしている。
ひんぱんに筋トレしている。
フォームを気にせず筋トレしている。
この3つが多くを占めます。
あなたは思い当たることをしていませんか?
もし、あるのであれば
この記事にたどり着いたあなたは
とてもラッキーです!
なぜなら、この記事を読むことで
今まで筋トレの効果を感じられず、
筋トレを続けることができなかった原因に
気づくことができて
その原因を解決することで
身体の変化を感じれるようになり、
筋トレを継続させることができるようになります。
是非、最後まで読んでいってください。
それでは話していきます。
ダラダラと筋トレしている
ジムでよく見る光景なのですが、
1セット終わったあとに、
すぐに携帯を見て次のセットに中々いかない。
曲をチェンジしているのか
記録をつけているのか
恋人とのLINEをしているのかは
わかりませんが、
「インターバル長くありませんか!?」って
突っ込みを入れたくなります。
(インターバルとは休憩時間)
1セット終わって3分も4分も
ベンチに座りながらずっと携帯いじってるんです。
「あなたはジムへ来て何をしにきたんですか?」
「筋トレをしにきたんじゃないんですか?」
と言いたい。
「 それでは筋肉は大きくなりません。」
と、偉そうに言っている僕も
最初の頃はインターバル中に
携帯いじって返事を返したり
音楽どれにしようかなーって選んだり、
2分、3分もインターバルをつかっていました。
そうすると、筋トレの集中が切れてしまい
筋肉に意識が向かず、
適当に筋トレするようになるんです。
「まぁ、今日はこのぐらいやればいっか」
「2.5kg増やすとキツイから
いつもの重量で胸トレ」とか、
その考えは
「とりあえず筋トレやってれば筋肉大きくなるんでしょ。」
的な発想。
これは本当に良くない。
筋トレというものは
「もう・・・これ以上挙げれないっ・・。」
「うぉぉぉおーーっ!」って限界を向かえてからの
次の1回を挙げることが筋トレなのです。
筋トレが終わって余裕があるのなら
それは、ただの筋肉維持。
目的は筋肉を強くして、大きくすること。
そのためには限界に挑戦しなければいけません。
限界に挑戦するとなると苦しいです。
「ぬぉぉぉぉ”---。」
って声が漏れるんです。
出ないとしても「んんんん”----っ。」って。
声はどうでもいいんですけど。
何が言いたいかというと
筋トレに真剣に取り組んでいる人というのは
筋トレ後の表情が
自分が死ぬ夢見て
「ハッっ!」と起き上がった時の表情に
なってるぐらい本気でやってます。
しかし、本気を出してやってない人の
終わった時の顔はドヤ顔、余裕顔。
これでは良くないのです。
ちょっとキツかったけど
目標の回数できたからOKみたいな。
余裕を残して終わっていると
いつまでも筋肉は大きくなりません。
筋トレをする時は
筋トレに集中して筋肉を追い込みましょう。
そうすることで質の高い筋トレになって
あなたの身体はガリガリから筋肉質な身体に
変化をもたらしてくれます。
ひんぱんに筋トレしている
やる気に満ちて毎日のように
筋トレをしてしまう人がいます。
「筋肉痛がないからできるんだよねー。」みたいな。
部位によっては毎日筋トレしても
影響のない部位がありますが、
大体の部位は48時間以上
休ませないといけません。
筋トレのやる気があることは
とても素晴らしいことなのですが、
筋肉が大きくなる過程を考えた時に
どうしても回復させる時期が必要になってきます。
なので、筋トレをしたい気持ちは
2日後までとっておいて
2日後にガンガンやりましょう!
僕が筋トレしたいけど、
筋肉痛があってできない。そんな時は
筋肉YouTuberの
「やっほー。」と、挨拶する
プロたんの動画を見て
時にはゲラゲラ笑ったり
減量のやり方をメモしたりしていました。
やっぱり、筋トレをしている人というのは
楽しみながらやっているんですよね。
仕事もそうですけど、嫌々やってても
気分が落ちこむだけですし、
どうせなら楽しくやれれば
そっちの方が良いに決まってる。
僕は楽しくやるのは自分の考え次第で
どうにでもなるって思っていて、
筋トレしてる時は脳の血管ブチって
切れるんじゃないかって、ぐらい
顔真っ赤にしてやっていて
その時はすっごい苦しいんです。
けど、
1か月後、3か月後、半年後に
自分の身体を鏡で見たときに
「あ、胸筋大きくなってる。」
「Tシャツ、ピチピチになってる。」
っていう成長があとからついてくることが
わかっているから、その時が辛くても
ワクワクする気持ちが勝っていて
楽しく筋トレできているんです。
なので、このワクワクする気持ちを
あなたも知ってしまうと
筋トレが病みつきになります。
少し話が逸れてしまいましたが、
筋肉痛がある時は休みましょう。
筋肉痛が治ったらまた
筋肉を可愛がってあげてください。
フォームを気にせずに筋トレしている
とにかく重量にこだわりたい。
早く筋肉を大きくしたい。
という気持ちが強くでてしまい、
フォームがぐちゃぐちゃで
対象の筋肉に全く負荷をかけれていない
といったトレーニングをしてしまっていることが
はじめの頃によくあります。
むりくり持ち上げて、その時は
「俺すげーーっ」
ってなっていても数か月後、
悲しいことになることなんて
はじめの頃は知らないんです。
僕も最初はジムへ行ったときには
若い女の子がいて
「カッコイイ!」て思われたいがために
いつもよりプレート2枚(10kg)重くして
バーベルアームカールをやってました。
いつもより10kg重たいって
異次元の重さになるんですよね。
そうすると腕の力だけで
やろうとしても筋力が足りなくて
持ち上げられないから
反動をつけてやるんです。
「よっこいっしょーー!」みたいな感じで。
でも、それをやってしまっていると
なぜか腕のトレーニングなのに
首の筋肉が筋肉痛になっていて
腕の筋肉痛はそこまできていない。
それだけで済むならいいのですが、
数か月経つと筋トレの結果が身体に表れるので
数か月後に
「あれ?腕は細くて首が太い。」
極端ですが。笑
何を言いたいかといいますと
フォームを崩してまで無理くり重量を
挙げ続けていると、
パッと見た時に
筋肉はついているけど、
カッコイイとは思えない身体。
いわゆるバランスの悪い身体に
なってしまいます。
どうせならバランスの整った
カッコイイ身体になりたくありませんか?
バランスの整った身体を作るためにも
今、自分はどこの筋肉を鍛えているのか意識して
負荷が筋肉にちゃんと乗せれていることを
確認しながらやることが非常に大事です。
そうすることで半年後、一年後には
友達、家族、同僚から
「めっちゃ、良い身体してんじゃん!」
って言われるような
カッコイイ身体を手に入れることができます。
まとめ
はじめのうちは何が正しいのかわからず
間違ったトレーニングをしてしまっていて
中々結果が表れず諦めてしまう人がとても多いです。
僕も最初は筋トレをしようと思って
腕立て伏せの回数を求め10回、20回を
目標にしてやっていましたが、
全く身体に変化が表れずにやめてしまいました。
筋肉が大きくなる仕組みや
大きくするための筋トレのやり方の知識など
全く知らないまま自己流でやったがために
結果が表れず、3日坊主で終わっていました。
でも、結果が出ないことには何かしら原因があります。
常に結果に対して
「どうすればいいのか」
という考え方を持って筋トレをしていると
自然と筋肉が大きくなってカッコイイ身体に
着実に近づくことができます。
僕はその考えをしたことによって
6年間もの間、筋トレを続け
43kgの体重から67kgに増やすことに成功しました。
なので、あなたも筋トレをする時は
その結果に対して、どうすれば
結果を変えることができるのか、
常に考える思考を身につけることで
コンプレックスである身体から
自信に満ち溢れた身体を
手にすることができるようになります。
是非、この記事を読んだあとは
「考えながら筋トレをする。」
ことを実践してみてください。
それでは、今日の話を終わります。
ありがとうございました。
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こんにちは、ルイ坊です。
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