こんにちは、ルイ坊です。
今日の話は「○○○をいっぱいしたかったら筋トレ。」という話をしていきます。
なぜ、筋トレをオススメするのかというと、
何事も楽しむには自分の身体の健康があってこそ楽しめるんです。
でも、健康を失ってみないとそのありがたみがわからないのも現実。
そこで、あなたが健康を失ってから気づく前に
僕がいかに健康が大事か話していきます。
昔の僕のようにゲームが好きな人なら同じく思い当たるところがあるのではないでしょうか？
もし、これから好きなことをして生きたい人。
いつでも健康でいたい人。
そう思ってる方は、ぜひ、読み進めていってください。
全く身体のことを気にしていないかった過去の自分
ただ、ゲームがしたい気持ちが強すぎて
勉強もろくにせず、食事までもおろそかにし、運動なんてもってのほか。
睡眠も夜中に寝ることなんてザラ。
そんな生活をしていたら社会人1年生の２２歳の時に身体がショートします。
何があったかというと、
今までずっと当たり前に生きていると思っていた母親との死別。
そして、慣れない社会人生活。
今までだらけていた僕にとって、強烈な刺激。
するとどうなったか？
うつ病になります。
「あー。俺ダメだ。」
点数が合格点を超えてるのに満点じゃないと
「あー。ダメだ。」
完璧主義発動です。
あ、なんのテストかというと
就職してすぐに資格を取るための研修を会社がやってくれてたんですね。
つまり、研修中に心がブレイクしたんです。
今考えれば合格点いってるんだから、いいじゃん。って思えるんですけど、
当時の僕には失敗は許せない。
自分がしっかりしないといけない。といった強い責任感が自分を苦しめてました。
今までゲームという好きなことばかりしていた自分がいきなり本気になった瞬間でした。
しかし、極端なバカ真面目が出てしまって身体を壊すというハプニング。
大好きなゲームも楽しめなくなってました。
今までサバイバルゲームで人を撃ち殺して楽しんでいた自分がどこかへいったんです。
やろうとも思わなくなっていました。
それどころじゃない。
楽しんでる時間あったら、これから生きていくためにしっかり考えないと。
と、焦る気持ちが常にあふれていました。
まさか、自分がうつ病になるなんて思ってもいませんでした。
そして、筋トレに出会います。
ゲームばかりしていた自分には縁ないの運動。
しかも、スポーツをするわけでもないのに筋トレって。
やる意味がわかりませんでした。
でも、筋肉というものが健康に繋がると知ると話は別。
スポーツしなくても筋肉は生きていくのに必要なんです。
常に使わない筋肉は減っていくという恐怖。
すぐに見た目には現れないから気づきにくのがまた怖いところですね。
筋肉なくなっていったら最悪歩けなくなりますから。
背中を支える筋肉も弱くなったら背中丸くなっちゃいますし。
あ、老後の話です。
老後でも出来る限り健康で生きたい！
そう思った僕は必死になって筋トレの知識をスポンジのごとく吸収。
そして、トレーニング。
はい。
3ヶ月で７kgアップ！
言葉でいうとすごい簡単に見えますけど、ぶっちゃけ結構しんどかったです。
いつも筋肉痛ある生活。
食事を気にする生活。
今までとはまるで違う習慣に戸惑う自分。
でも、健康にならなくちゃ生きていけない。
ゲームもできない。
というか、昔のゲームの楽しさを思い出したいという願望。
この時には健康無くしては人生楽しめないと心から感じていました。
ちゃんと日頃から自分の身体のを気にして
食事や筋トレをしていれば起こらなかったことを
身を持って経験しました。
けれど、一度も健康を失ったことがない人にとっては
「俺は大丈夫」
「若いから余裕」
という風に思うかもしれません。
何もしなかったらいずれ誰もが通るイバラの道。
身体の不調がきます。
それは間違いなくです。
４０代、５０代の先輩を見ているとわかります。
健康診断を気にする生活。
医師から運動指導を受けても、
「もう、年だから」といって薬だけに頼ってしまう。
根本原因となる血流の改善や筋肉の減少を解決しなければ
いつまでも同じ症状に悩まされる。
その悩みは恐怖や不安と同じで逃げてもずっとつきまとわれます。
その時は一時的に逃げれても、またくるんです。
経験ありませんか？
人前で話すのが苦手。だから、避けていた。
でも、働いていたら人前で話さないといけない場面がくる。
結局はやるしかなくなるんです。
でも、薬という対処で一時しのぎが出来るから楽な方にいってしまう。
薬は万能薬だ！って思ってる人が多いのが怖い。
僕もずっと思ってましたが。笑
ちゃんと副作用もあるのが薬。
身体に負担をかけているんです。
人間の本来の自然治癒力で大体の病気は治るのだから
薬を頼らずにナチュラルに生きたくありませんか？
話がちょっとそれてしまいましたが、
若いうちから筋トレという習慣を持つことで自分が３０代、４０代、５０代となっても
元気な身体でゲームを好きなだけできるんです。
４０代、５０代になってもゲームしてるかは定かではありませんが。笑
ゲームじゃなくても、その時に楽しみとなってる趣味や家族との時間を過ごせるんです。
筋トレして健康体で過ごして好きなことをする生活と、
筋トレをしないで通院して薬を飲み、自分の身体に不安に思い続けながら生きる生活。
どっちがいいでしょう？
明らかに前者だと思います。
健康というものは資産です。
健康であれば時間も増えるし、お金も増やせます。
しかし、健康でなければ時間は減って、お金も減ります。
当たり前にあるものを常に大切にすることが大事だと僕は思います。
今回の記事ではゲームをいっぱいしたいなら筋トレという話をしてきました。
筋トレというのはスポーツでパフォーマンスを発揮するためにやるものだけでなく、
人間が健康に生きていくために必要なものです。
好きなことをしながら長生きしたい。
より良い人生を歩みたいと思ってる。
そんな人こそ筋トレです。
僕は今よりも良い人生を歩みたいと思っているので、
死ぬ直前まで筋トレを続けます。
あなたも僕と一緒に筋トレを習慣にさせて、より良い人生を生きましょう！
以上で今日の話を終わります。
ありがとうございました。
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